和のテイストとロックが見事に融合した人間椅子の傑作。 唯一無二の世界観が際立つ一曲だと思います。 曲中の語り、三味線を思わせるリフやソロ、日本語の魅力を存分に引き出した歌詞、どこで切ってもちゃんと和でありながら、ちゃんとロックなのです。 題材…

大宮ソフトの名作、「カルドセプト セカンド」と、そのPS2移植版「カルドセプト セカンド エキスパンション」の思い出を語りたいと思います。 カルドセプト セカンド エキスパンション 出版社/メーカー: セガ 発売日: 2002/09/26 メディア: Video Game 購入:…

来たる11月20日に発売予定の人間椅子のバンドスコアは「裏・傑作譜面集」と題されていて、かなりマニアックなれど、実に味のある選曲になっていると思います。 ナタリーさんの記事 https://natalie.mu/music/news/352673 バンド・スコア 人間椅子 裏・傑作譜…

ファンの方が作成した動画が公式のYoutubeに「公認非公式動画」としてアップされています。 【公認非公式動画】人間椅子/新青年まえがき 非常にハイセンスかつハイクオリティーで、人間椅子らしさや曲の雰囲気も損なわず、絶妙なバランスで仕上がっていると…

軽快な曲調とは裏腹に歌詞が...w 個人的にこのノリは大好物です。 人間椅子 肥満天使（メタボリックエンジェル） イントロのリフとソロもかっこよくて、めちゃくちゃ好きですが、何よりもこの歌詞と歌唱が絶品。メロディーにもよく絡んでリズミカルです。 「…

僕はかつてタバコを一日平均２箱は吸うヘビースモーカーでした。 が、ある日を境に、一本たりとも吸っていません。 それから、もう10年以上経っています。 何をしたかといえば、シンプルで、吸うのをやめたのです。 もう少し具体的に言えば、もう2度とタバコ…

映画作品「風の谷のナウシカ」を知っている人は多いと思いますが、その原作をご存知でしょうか？ 存在は知っていても、読んだことはない、という方も多いかと思います。 風の谷のナウシカ 全7巻箱入りセット「トルメキア戦役バージョン」 作者: 宮崎駿 出版…

BLAME!とは 「BLAME!」は2017年に映画化されたのを機に知った人も多いかと思いますが、原作は単行本全10刊の漫画です。 ジャンルとしては、SFあるいはサイバーパンクと言えると思います。 極端にセリフが少なかったり、設定に関する説明も作中でほとんどなさ…

ライブでは、本編ラストに演奏される定番曲。音圧、疾走感、会場の熱気、いずれも最高で、ぜひ生で味わって欲しい曲です。（「針の山」からアンコールの流れが好き） そんな「針の山」ですが、数ある名演の中でも、こちらは最強なのではないでしょうか？ 人…

健康のためにダイエットを決意してから、ジョギングを始めました。 気をつけていることは、無理のない範囲で継続すること。 「継続」に関してですが、自分のルールとして「隔日以上の頻度」としています。 例えばここを「毎日」に設定してしまうとたくさんの…

ついについに、人間椅子の海外ツアーが決定しました！ https://natalie.mu/music/news/350676 以前から海外の方が高い評価を得られる、といった意見はちらほら聞こえていたのですが、ここにきて「無情のスキャット」が海外のユーザの目に止まり、ブレイクし…

舞台は第二次大戦下の日本、そしてドイツ。 3人のアドルフと、その周囲の人たちの生き様を描いたヒューマンドラマ。 終始作中に流れる重く暗い影は、戦争という悲惨な歴史を読者の心に刻みつける。 戦争が人の心を歪ませ、生じた歪みは家族や友情を無情にも…

「Battle for Wesnoth」というゲームがあります。 オープンソースなターンベースのストラテジーゲームで、Windows/Mac/Linuxで遊べる他、スマホ版も出ています。 The Battle for Wesnoth – 1.14 Trailer 僕はこのゲームが大好きで（と、いってもオンラインで…

人間椅子のライブでは、アニキ（ドラムのナカジマノブさん）が歌うコーナーがあります。他のお二人とはまた違ったストレートでパワフルな歌唱が特徴で、また一風違った味があります。 今回は、そんなアニキが歌う曲の中から、「赤と黒」をご紹介します。 残…

Ningen Isu / Apple's Tear (人間椅子/りんごの泪)（from「疾風怒濤～人間椅子ライブ!ライブ!!」より） 今回ご紹介するのは、「りんごの泪」 イカ天時代の曲なので、もう随分と昔に作られた曲ですが、今聞いても全く古さを感じない、むしろ、最近の曲と混ぜ…

僕は人間椅子というバンドが好きで、ライブにも何度か足を運んでいます。 最近はYoutubeの配信などで徐々に有名になってきていますが、もっと多くの人に興味を持ってもらえたらということで、微力ながら、記事を書いていけたらと思っています。 yuiwai.haten…